第4章 全体像を捉える
インセプションデッキのうち以下の5つは「なぜ」を明らかにした項目。以下の項目をそれぞれ深掘りをしてく 我々はなぜここにいるのか
エレベーターピッチを作る
パッケージデザインをする
やらないことリストを作る
「ご近所さん」を探せ
4.1 我々はなぜここにいるのか?
自分自身で現場に足を運び、どのような人が働いて、どのような顧客がいるのか自分の目でみて確認すること。そして、一緒に働くこと
プロジェクトや任務に関する目標や目的、簡単な言い回し言葉で残しておくこと。この言い回しがのちの判断を下す材料になる
大事なことはなぜここにいるのかということをお客さんと共通理解を持つ頃
4.2 エレベータピッチを作る
エレベーターピッチとは短い時間でアイデアの本質を伝える手段
以下の様な効果がある
明快になる
プロダクトが具体的になんであり、誰のためのものかをはっきり
チームの意識を顧客に向けさせる
プロダクトは何を提供するのか、なぜ提供するのかを意識することで、チーム全体でプロダクトの強みや顧客にとっての価値を考える機会ができる
核心を捉える
エレベーターピッチで核心をつく必要があるので、本当に重要なことは何かを考えるきっかけになる
キャズム理論にのっているやり方に沿ってエレベーターピッチをつくるといい。【】の中をうめていく 下記のテンプレートを印刷して全員で埋めるやりかたもいい
グループワークで埋めていくのもあり
【潜在的なニーズを満たしたり、抱えている課題を解決したり】したい
顧客が解決した課題はニーズを説明する
【対象顧客】向けの
誰のためのプロジェクトなのか、あるいはソフトウェアを使うことで得をするのか誰なのかを説明する
【プロダクト名】というプロダクトは
名前をつけることでプロダクトは命を吹き込まれる。意図を伝えるという意味でも名前付は重要
【プロダクトのカテゴリー】である
サービスやプロダクトが実態としてなんであり、何をするものなのかを説明する
これは【重要な視点、大家に見合う説得力のある理由】ができ、
そもそもなぜ顧客がこのプロダクトに対価を支払いたいと思うのかを説明する
【代替手段の最右翼】とは違って
なぜすでに存在しているものを選ばないのか、その理由を補足する
【差別化の決定的な特徴】が備わっている
自分たちのサービスが競合相手とは何が違うのか。よりいい部分をどこかで説明し、差別化する。
ただ完結に説明するのはむずかしい。だから最初からうまくできなくたって問題ない。それほど難しい工程だから
4.3 パッケージデザインを作る
自分のプロダクトを店に並べるとしたら、どんな名前にするか。また、どうすれば買いたいと思ってもらえるか。このような問いに向き合う必要がある
以下の進め方ですすめる
ステップ1: プロダクトの性能をブレインストーミングする
プロダクトの機能をアピールするのではなくて、お客さんからした時の楽になること・メリットを考える
フィーチャーではなくて効能でアピールする
45馬力エンジン→高速道路をでも楽々追い越し
クルーズコントロール→ガソリン代の節約
アンチロックブレーキ→大切な人との安全のドライブ
この効能を洗い出す作業を開発チームと顧客になって行う。その中からトップ3を選ぶ
ステップ2: キャッチコピーを決める
10~15分つかって全員でブレインストーミングしてみる
インチキくさくないキャッチコピーなんてない
ステップ3: パッケージをデザインする
プロダクトを買うべき3つの理由と、魅力的なキャッチコピーが揃えば、パッケージにまとめる
4.4 やらないことリストを作る
プロジェクトをマネジメントをするにあたって、何をやるのかと同じぐらいやらないことを決めるのが大事
お客さんの期待値調整したら、開発チームも重要なことだけを集中できる
以下のリストを作成する
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「やる」欄
取り組むものを並べる
大雑把な目標や、抽象度の高い機能でもいい
「やらない」欄
スコープから外すもの
次回リリースから延期する機能
「あとで決める」欄
今はまだどうするかを決めかねている項目を並べる
あとで決めるがあることでプロジェクトの現実を可視化できる
4.5 「ご近所さん」を探せ
信頼関係を保つために、プロジェクト関係者と普段から関係性を構築しておこう
プロジェクトコミュニティは考えているよりも大きいので、普段から気を配っておく
得に保守関係の方は、いざという時に助けてくれる存在になる
チーム是認でブレインストーミングをして関係者各位を列挙するといい。
列挙したあとは、書く担当者を確認して、うまく付き合っていく方法を考える
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